部屋のシャッターにタイマー機能がないのでSwitchBotという物理スイッチを使っています。
SwitchBotのアプリで時間を設定すると、その時間に「ウィ〜〜ン」と押してくれて、朝の光が部屋に入ってくるのでとても便利!
暗い部屋で目覚ましを止めたりシャッターを開けたりしなくて良いので助かっています。
日光で起きたい人にかなりオススメ。(私はそれだけでは起きられず目覚ましも使っていますが)
が、ある日突然スイッチボットが動かなくなりました。時間になっても真っ暗だったのであれ?まだ夜?と思いました。
……普通に寝過ごしました。
アプリを見てみると
エラーの文字が。
電池を替えてくださいとのこと。
電池切れか…!壊れてなくて良かった!
でも突然…!
通知とかこないんですね。
よいしょっとテープでくっついていた本体を外し、電池を交換してみることにします。
蓋の外し方ですが、
本体右にツメを引っ掛けられる部分があり、開けることができます。
蓋を開けてみようとしたのですが…
私の力では開きそうにありませんでした。
マイナスドライバーを使うと簡単に蓋が外れました。
中はこんな感じです。
電池の種類ですが、「CR2」というカメラなどに使う電池が必要。
私はこの電池に遭遇(?)したのは初めてでした。
そういえば、電池の寿命ですが、私は買ってちょうど1年で切れました。使用頻度は朝のみ稼働の1日1回です。
1年に1回取り替えるという感じね…と思い、2個セットを購入しようか迷いましたが、
紛失しそうなので今回替える1個のものを購入しました。
電池を替えると、ライトが光りました。
交換完了!ということの合図があってわかりやすいです。
アプリも、電池交換前は
このように表示されていましたが、
交換後は
バッテリー残量が満タンに表示されました。良かった!
これでまた朝シャッターが自動で開くようになったぞ〜
ということで、
スイッチボットの電池を交換したお話でした!